労働と勉強


大学にいくでも何でも、勉強するためにはお金と時間が居る。
職場で勉強できること、そこでしか出来ないこともあるが
いざ勉強するぞと腰をすえて本や講義に向かい合って知るものは
それらとは異なるものである。


私たちは物理学を知らなくても食べていくことは出来るだろう。
性差別に立ち向かわなくても結婚することだってできる。

学問は本来、なくても生きていけるものである。
(学問することを本職としている人を含め)
だからこそ知ろうと思って知らなければならない。


やる気が出ない時でも、やり続ける気力が必要だ。
やりたいからと思ってそこで突発的に始めるだけならいつでもできる。
逆に無くてもいいものだから、放棄しても誰も責めはしない。


時間とお金は作ることが出来るものだ。
だから今のうちにやっておかねばならない。