必要でないときに必要以上を語る人間は追い出される。
そういうことを学んで帰ってきた。


自分の居場所などを人に用意してもらえると思い込んでいたのだろうか。



自分の場所は自分で探すしかないのだけれど
残っているだろうか。こんなに人が溢れている場所で。



死ぬほどこの世界に嫌気が差しているわけでもなく
いきたいと思えるほど執着もない。
コレが諦念というものか。



少ししたらまた時間が私をせきたてるだろう。