そこでつなげるわけじゃないが
パンパン、売春婦、援助交際。
↑この単語、昨日初めて知りました。
あと、公衆便所、という影の単語の使われ方とか。
悲しさを覚えますが悲しんでいる暇はないのです。
反省を要求するつもりはあっても、啓蒙する気力が湧かないな。
もう無意識のレベルで性欲が日常に張り付いている人たちだから。
理論武装しよう。
ただし、凝り固まることのないように。
私の人生の大いなる弊害となると同時に
私の愛すべき対象もまた男なのだ。
同じカテゴリーに入れることは一般化しすぎだろうと思われるかもしれないが
私が男を忌み嫌った瞬間、恋人だけを隔離しろ、というのは無理な話かと。
同時に過去、いや今も、「愛」とか「夫婦」を楯に
従属や寛容を苦々しく飲み込んでいる部分もあるだろうと思う。
だから、例外を作りたくない。
例外を作らずとも、調節の仕様はあるはずだと信じたい。
- 作者: 上野千鶴子,趙韓惠浄,佐々木典子,金賛鎬
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2004/07/06
- メディア: 単行本
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