理由が必要なとき 不要なとき

世の中は困ったもので
ただそれが好き、興味があるだけでは認められない場合がある。
就職面接がそうだ。
「この仕事がやりたいんです」
と言ったら、切望する理由を求められる。
ただ好きで終わることが出来るのは趣味の世界の中だけで、
社会の中で一つのことを「仕事」としてやっていくなら
相応の理由(この場合は人を形だけでもいいから納得させられる言い訳)を
持っている必要がある。
(個人で仕事をするのであれば、まぁ好きにやればいい)


ということで、困ったことに
私が興味を持っているもので職業にしようと思っているものは
相応の理由が見つからない。
それに興味があり、やりたいものであることはわかっているのだが
人を説得させるために説明するとなると話は別である。
明確に、こことここが自分にとって面白く
こういうことがやってみたい、という形で話をしなければならない。


いくつか模索して行こうと思う。