だからってその鍵を持っていかなくてもいいじゃないか。 古めかしすぎて今の世の中 どうやってもその鍵に会う鍵穴はないはずの鍵を 後生大事に持っていた。 それが宝ものだと一目見たときから思っていた。 鎖を通して首にかけると 周りは貴方の心の鍵かしら…
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