ただただ苦悩して悶えている私を嘲りながら傍観している。貴方、そう貴方は。 元凶だって自覚がないか、そんなことない、知っていながら、どういういう言葉をかければ私が慰められるかどうすれば私が喜ぶか全部知っていながら少しも助けてくれない。

あの細い腰の一体何処に それだけの凶暴さとエネルギーが潜んでいるの？ 振り回される。跪く。 私の一人よがりかしら。 私に依存性はないの？ プライドと、恥じらいを感じるべきであるという思い込みとによって、私は其れを彼に告げられない。 笑って私をか…